都城市社会福祉協議会(ボランティアセンター)主催の ‘認知症サポーター養成講座‘ が
都城市立山之口中学校で開催され
霧島荘の兒玉幸代(福祉課長)が講師を務めました山之口中学校では 各学年ごとにテーマを設けた「総合的な学習」に
週2時間程度(年間約70時間)取り組まれており その一環としての開催講座で
今回は 「地域に貢献する=福祉の仕事を学ぶ=」 をテーマとしている
山之口中学校3年生65名の皆さんが受講されました約1時間30分の講座は ‘認知症サポーター中学生養成講座副読本‘を中心に
講師の体験やDVD視聴等も織り交ぜながら進み
参加した65名の皆さんは 最後まで真剣なまなざしで受講されていました
※「センターきりしま」には 認知症サポーター養成講座での講師を務めることのできる
『キャラバン・メイト』が2名(兒玉福祉課長・川東ケアマネ)います
★認知症サポーターキャラバン・・・ご存知ですか?
認知症の人と家族への応援者である「認知症サポーター」を全国で養成し、認知症になっても安心して暮らせる街をめざしてます。
★『キャラバン・メイト』とは?
認知症サポーターを養成する講座を開催し、講師役を務める人です。キャラバン・メイトになるためには、所定の研修を受講し登録する必要があります。