地域貢献活動 山之口小学校での「認知症サポーター養成講座」に講師2名を派遣しました
今回は、参加型寸劇にも取り組みました ^^
認知症について正しく理解し、認知症の方やご家族を温かく見守る
『認知症サポーター養成講座』が、都城市社会福祉協議会主催で開催され、山之口小学校3年生2クラス45名の皆さんが受講されました。
今回は、霧島荘の兒玉幸代(福祉課長)と地域支援係の川東梨恵(介護支援専門員)が講師を務めました。
講話は、目標を「お年寄りを知って(理解して)話せるようになろう!」とし、
①お年寄りの体のとくちょうは?
②お年寄りの心のとくちょうは?
③お年寄りとお話しするときは?
④「認知症」って、知っていますか? の順に伝えました。
講話の後には、講師が「おばあちゃん役」となって、生徒さんたちにも参加体験していただけるような寸劇を見て聞いてもらいました。皆さんの真剣な表情や元気な対応が印象的でした。
「センターきりしま」では、高齢者の理解や認知症の理解・介護についての講師派遣を受け付けておりますので、気軽にお問合せ下さい。
★問い合わせ先 0986-57-2165 福祉課長:兒玉