【デイサービスセンターねむの里(あけぼの園)の9月】敬老会・ロバ隊長の作成・人権の学習会
〇敬老会をみんなで祝いました。
後藤 桂子代表「小波一明会」(日本舞踊)のボランティアの皆様が、敬老のお祝いに素敵な舞を披露してくださいました。
また、職員の紙芝居や素敵にお化粧しての踊りに、涙を流しながら大笑いしてのお祝いとなりました。
節目の傘寿(80歳)には2名の利用者様、米寿(88歳)も2名の利用者様、101歳の利用者様もおられます。これからも皆様が健やかに楽しく過ごされますように。



〇ロバ隊長の作成に参加しました。
9月は認知症予防月間です。
そこで、国富町社会福祉協議会の活動として、認知症地域支援推進員活動の一環でロバ隊長の作成に参加しました。
※ロバ隊長の意味: 認知症サポーターの「キャラバン」(隊商)の隊長として、『認知症になっても安心して暮らせるまちづくり』への道のりの先頭を歩いています。 ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、キャラバンも進むという意味が込められているそうです。
「これは何すっと?」(これは何をするの?)
「町内で認知症の勉強をしている人にくがるとと…」(町内で認知症の勉強をしている人に配るんだよ)
「そらーちゃんと作らんとね」(ちゃんと作らんとね)などと語らいながら、
誰かの手元にとどくロバ隊長を、利用者様と共に作成しました。


〇人権って何?・・・人権の学習会を行いました
9月19日(金)宮崎県人権擁護委員会連合会の皆様に講師をお願いし「人権って何?」と題して講義とワークショップを行って頂きました。
利用者様の顔を思い浮かべながら、自分自身の声かけや発言など振り返る良い機会となりました。ありがとうございました。

