【向陽の里】令和7年度チャレンジドスポーツ(フットソフトボール体験会)に参加しました!
令和7年9月27日(土)、宮崎県立みなみのかぜ支援学校にて開催された、宮崎県障害者スポーツ協会主催の「フットソフトボールの体験会」に、向陽の里グループホーム利用者様およびかしのき寮利用者様、合計17名が参加しました。
宮崎県障がい者スポーツ協会では、2年後に開催される全国障害者スポーツ大会に向けて団体競技のチーム作りを進めているとのことで、練習会にお誘いいただきました。
フットソフトボールは、一般のソフトボールのルールを基本とし、バットやグローブを使わず、投手がサッカーボールを転がし、キッカーが蹴ってベースを走る競技で性別やスポーツ経験に関係なく楽しめます。
今回、宮崎県チームに所属される選手の皆様と一緒に、指導者の方に教わりながら、ボールのキャッチやキックの練習をし、最後は簡易のゲームにも参加させていただきました。
利用者の皆様も体を動かすことやチームに所属している選手の皆様との交流を楽しまれました。
宮崎県障がい者スポーツ協会の皆様、フットソフトボールの選手の皆様、ありがとうございました。

| 指導者の方に教わりながら、キャッチやキックの練習をしました。 |

| 選手の皆様と一緒に、ゲームに参加させていただきました。 |
